不妊を乗り越え加藤貴子が第２子となる男児を帝王切開で出産！

女優の加藤貴子さん（４６）が８月２２日に第２子となる男児を帝王切開で無事出産したことを発表しました。　出産を報告した加藤貴子さんのブログでは「旦那さんからの報告です」と題して、「本日１６：３０過ぎ、皆様に見守られ、無事に帝王切開の手術を終えて３１２４グラムの元気な男の子を出産することが出来ました」と報告。
　さらに、「落ち着きましたら、あらためて本人から報告させていただきます。 取り急ぎ、失礼いたします。応援してくださり、本当にありがとうございました」と旦那さんが代筆で記しています。
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　加藤貴子さんは以前、テレビ番組で過酷な妊活について赤裸々に告白していて、３度の流産を経験し、７度の体外受精を実施したことを明かしていました。

　2014年11月に44歳で第1子となる男児を出産した加藤貴子さんは、昨年2月から妊活を再開していたというのですが、今年3月にはブログで夫の“男性不妊”を告白し、同世代の妊活、不妊治療をしている女性や夫婦から大きな反響を呼んでいました。

　待望の第２子を妊娠するも、妊娠初期から出血してしまったり、全治胎盤と診断されて３０週から自己血を摂取したりと、紆余曲折ありながらも出産に向けて準備をしていたそうなのですが、８月８日にブログを更新し、出血の為緊急入院したことも明かしていました。
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　そして、加藤貴子さんは、第２子を出産した８月２２日の午後１時過ぎ、ブログにて「これから、帝王切開の手術です。おかげさまで、全前置胎盤にもかかわらずここまで大量出血することなく、予定通り、本日手術する事が出来ます」と帝王切開の手術向かう報告をし、心境を語っていました。
　また、本来の出産予定日は９月だったそうで、「通常の分娩より１ヶ月ほど早い出産です」とも明かしていました。
　そしてお腹の子に対しては、「パイちゃんともっと一緒に居たかった～　というのが今の正直な心境です。胎動をもっと楽しんで語りかければ良かった～」と反省を口にしながらも、「無事に手術が終わり、母子共に笑顔で退院出来ることを願い、確信して、“新たな幕開け”に向けて、行ってきます！！」と気合を入れ、大きなお腹をあらわにした写真をアップしていました。
　
　そして、無事に手術が終わったのちに、旦那さんが代筆し、出産の報告のブログが更新されました。

　
　加藤貴子さんは妊活中や妊娠中には大変なご苦労があったんですね。
　無事のご出産、本当におめでとうございます！
　これからの活躍も楽しみにしています！





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タグ：出産 第２子 加藤貴子 不妊 帝王切開